旅の前半は、ドイツのマンハイムに行きました。
マンハイムは観光地でも何でもないので、単純に、妹に会いに行く旅でした。妹が、12年暮らしたマンハイムを、今年の夏で離れるという事で…って言うか、既にカナダに移っちゃったけど…妹のいるうちに、マンハイムに行っておきたくて。
そんなわけで、妹の日常の暮らしに便乗しつつ、マンハイム市民のように、普通の暮らしっぽく楽しく過ごした五日間でした。
妹の日常。妹は、マンハイムの国立劇場所属のダンサーだったので、舞台で踊ったり、リハーサルしたり…それから、普通に、お料理したり食べたり、お買い物したり、お洗濯したり、お隣さんと交流したり、お友達と遊んだり…。
便乗して、妹の出演している舞台を二回見たり、リハーサルを見学したり。妹のお家で一緒にご飯食べたり、妹にお洗濯して貰ったり、お買い物したり…お財布無くしたけど…。それから、お隣さんの育てている野菜達を鑑賞したり、妹のお友達のお引っ越しのお手伝いを…しないで見てるだけだったり…。それから、パーティーに参加させて貰ったり。素敵な公園にも行きました…ハメをはずして、ちょっぴり脚を怪我しましたけど。
…何だか、ちょいと情けない所もありますけど、全て楽しかったです。
妹の出演している舞台を二回、見る事ができたのだけど、全然違う作品だったし、会場もそれぞれ違ったから、それぞれ違う趣を堪能しちゃった。
1つは、実験的な作品達の上演という事で、会場も、本拠地の劇場ではなく、ワークハウスという場所にて。本拠地ではないとは言っても、素晴らしい小屋で、劇場って言うよりライブハウスみたいかな?
作品も面白かったし、満員のお客様で賑わってましたぁ!入場料がとってもお安くてね…これだったら、市民がみんな気軽に楽しむよね…。そして、地元の人達に愛されるようになる…素晴らしいよね〜。
別の日に本拠地の劇場で見た作品は、どれも生演奏だったし、妹は出ずっぱりだったし、より楽しめました〜。日本の劇場と違って、ホワイエが広々。これは休憩時間も、ゆったり楽しめちゃうね。やっぱり、チケットがお安くて…素敵。
今シーズンで最後になる妹に、かなりスポットをあてて頂いていて、拍手喝采で…。みんなに愛されつつ去ってゆく姿を見て、嬉しく思ったりした姉でした。
劇場のバックステージも、見せて頂きました。日本の劇場と似てる部分もあるけれど、何と言っても歴史が違います。興味深いお話を、いっぱい聞きました。
別の日には、リハーサルも見に行きました。劇場ともワークハウスとも別にまた、お稽古場もあって、素敵。お稽古場まで路面電車で向かう道も、いい感じ。
その日は、プロコフィエフの音楽の"ロミオとジュリエット"をリハーサルしてました。リハーサルも面白いです。みんな素敵です。バレエが、改めて好きになりましたぁ!
と、こんな感じでマンハイムで様々楽しんで、マンハイム大好きになっちゃったけど、妹がいないから、もう行く事もないのかな?
今度は、カナダに会いに行くのかしら?
ま、暫くは会えなくて寂しいけど…。私には、東京にも可愛い妹がいるのです〜!また、妹のお家に押し掛けて行っちゃおッと。妹のお家も快適なの〜。この間も、手料理をご馳走になっちゃった。あっ、それ以上に…お財布を落とした時にも、あれこれ助けて貰っちゃったのよね…。つくづく、妹達の力になれなくて、妹達に支えて貰ってる情けない姉ちゃんです…トホホ…。
旅の思い出を胸に、今日も東京暮らしをエンジョイしています。

