2010年7月5日月曜日

僕らの“名曲”

昨夜は、杉田あきひろさんと入絵加奈子ちゃんのライブを、聴きに行ってきましたぁ!
楽しかったぁ。諸事情あって、ファーストセットしか聴けなくて、残念残念!セカンドも聴きたかったなぁ。

題して『僕らの"名曲"ザ・ベストテン』!ほらほら、あの時代に夢中になった曲や、夢中になったつもりもないのに身体に染み込んでる曲や…。
客席でも皆さん、それぞれ楽しんでらしたと思うのだけど、私は正直言って、同世代。思いッ切り堪能しちゃったわ。
『わぉ〜、こう来るかぁ〜』とか。
それに二人がオリジナルとは違う魅力も出してくれちゃって、それも素敵だし…。
そして、バンドの方々、ズルいなぁ。絶対楽しいハズ!でも私、昨日のような選曲で鍵盤弾きたいとは別に思わなくて…。弾けもしないのに、ギターで参加したくなっちゃったり。


ただ一つ悔やまれるのは、一緒に聴きに行くお相手のセレクト!あぁ、一緒に盛り上がれる最適な人材が、近くにいたのに…。私の大好きな同世代ミーハー師匠が…。
次には絶対、一緒に行こうね。一緒に黄色い喚声あげようね。


同世代って、単純に楽し〜ぃ。
でも、単純に楽しいライブだけじゃなくて、色んな引き出しのある二人が、敢えて繰り広げてくれた昨日のライブ。素敵でした。

2010年7月4日日曜日

雪の女王

季節外れだけど…アニメーション映画"雪の女王"のDVDを借りてきて、鑑賞。


実は、フリーダ・カーロについての本を読んで…余りに痛々しくて、苦しくなっちゃって…。

そんな私の気持ちを救ってくれたのが、ロシアのアニメーション作家レフ・アタマーノフ監督の"雪の女王"と"鉛の兵隊"でした。


もともと私はアンデルセンも大好きだから、この二つの物語も大好きだけど、今回見たアニメーション作品は、映像が本当に可愛くて綺麗で美しくて…主人公のゲルダの心と同じくらい、アンデルセンの作品と同じくらい清らかで…心をうたれました。
もちろん字幕で見たけれど、ロシア語の響きも、また素敵…。

ゲルダは無償の愛を貫いて、もちろん苦しい目にも遭ってるけど、痛々しくはないの。心はただ一つ、カイを救いたい、その想いだけだから…。
そんなゲルダ…大好きだなぁ…。

月並みだけど、心が洗われた思いです。良い心地…。

2010年7月3日土曜日

一人上手?

昨夜は、ミノトールで弾きました。小林仁さんのライブ。堂ノ脇恭子さんがゲストで。
きょんちゃんとは一度、リハーサルしたけど、仁さんとはリハーサルしないまま、当日に。私はリハーサルするのも好きだし、ぶっつけも好きなので、ウェルカムなのだけど、ミュージカル系の人でリハーサル無しは珍しいから…ちょっぴり不思議な感じ。


ライブのテーマって言うか、主旨を聞いたら"一人上手"ですって…。ハテナ??
仁さん曰く、ずっとこうした活動を続けていると、本当に歌う事が好きなのかどうか、わからなくなっちゃったりするとか…。そして時折、確認したくなるのですって…。
確認の結果…『歌う事は好き。だけど本当は人前で歌う事は…緊張する…』という事で。何十回何百回ステージに立ったからって、緊張はするもの…なのね…しみじみ…。
そんなわけで、まるで自分一人でお部屋で歌ってるみたいに、そのお部屋でたまたまお友達が聴いてくれてるみたいに、ライブで歌ってみたらどうかな?…と、昨夜の"一人上手"ライブとなったみたいです。
そういうユルい感じも大好きなので、私としては大歓迎!
『OK!仁さんのお部屋に出向いて弾くよ!』みたいな…。
果たして、どうだったのでしょう?緊張しなかったのかな?トークとか聞いてると、仁さんときょんちゃんの、コンビネーションが良いのだかズレてるのかわかんない微妙な空気とか、私は楽しかったなぁ。歌うと、デュエットはバッチリ合ってて素敵だし…。

仁さんの"一人上手"テーマをよそに、きょんちゃんのテーマは"旅立ち"だったようで…この、ちぐはぐな感じがユルくて楽しぃ!きょんちゃんと一緒に、仁さんを置いてきぼりにして旅立てた感じです。ウソウソ!置いてかないです!仁さんについてゆきます。

仁さんのソロも、もちろん素敵でした。お部屋で一人で歌うなんて、もったいな〜ぃ!
色々素敵だったけど、私が個人的に特に気に入っちゃったのは、仁さんが音楽を始めるきっかけになった…つまり、影響を受けちゃった方、林アキラさんの作曲した歌ですね。
『二段ベッドの下で寝てた人です』なんて言い回しも、ほんわか良かったなぁ。
兄弟で影響を与えあったり、尊敬したり…私は、そういうのも好きです。お兄さんやお姉さんが作った曲を、弟や妹が歌うのも、絶対素敵!オリジナル作曲者と違う味わいになっても、それもきっと素敵だから…。


また、近いうちに、このユルいメンバーでライブできたら、いいなぁ…。
わざわざ確認なんてしなくても、仁さんは歌が好きだと思うよ!

2010年7月2日金曜日

お土産話

両親が、ドイツ旅行から帰ってきたので、お土産話など聞きたくて、ランチの時間に実家に行ってきました。
『お留守番ありがとう』なんて言われちゃったけど…お花にお水をあげてただけなのだけど…。


両親も、めいっぱい楽しんで元気に帰ってきたので、嬉しいです。夫婦仲良く楽しんでくれるのは、本当に幸せだし…。
ドイツに住んでる妹も、デジカメで見る限り、本当に充実して満ち足りた表情をしていて、これまた嬉しいなぁ。それにしても、また格好良くなってる気がしちゃう…。本当に私の妹?
どんどん日本人離れしていってる気もするけど、ま、10年も日本を離れてたら、無理もないかな?あと一年はドイツで暮らすとか。その後は、別の国と行ったり来たりになるのかも。東京に落ち着く日は当分先かな?
単なる妹としてでなく、ダンサーとしての妹は…。直接見れなくて残念だけど…"フリーダ・カーロ"という作品で踊ってる姿が、私は気に入っちゃいました。そんなわけで、近々フリーダ・カーロの本を探しに行こうと思います。
来月には、妹もバカンスで東京に帰ってきます。素直に嬉し〜ぃ!三姉妹揃って、くだらないお喋りで盛り上がれる日も、もうちゃっとだわ。


妹の住んでるマンハイムの街も、色んな国の人が住んでるみたい。妹も色んな国のお友達がいて、言葉のできない両親も便乗して、ワールドワイドな感じでお友達ができるみたいで、ウキウキしちゃってます。ワールドカップサッカーの試合の応援も、ワールドワイドな感じだったみたい。

妹に便乗した両親に便乗して、私もちょっぴり、グローバルな気分です。

さてさて、今夜はミノトールで弾きます。小林仁さんと堂ノ脇恭子さんと一緒。
久しぶりの組み合わせだし、楽しみ〜!

2010年7月1日木曜日

少年達

ここのところの読書、少年が主人公の作品が続いています。
色々面白いのだけど、特に気に入っちゃった作品、まず一つ目は…
森見登美彦さんの"ペンギン・ハイウェイ"。科学の子、みたいな小学生アオヤマ君が主人公。森見さんの作品は、今までも色々好きだったけど、今までとはちょっと違った感じ。あっ、もちろん、可愛くクレイジーな感じもあったけど。そして、やっぱり気に入っちゃった。
二つ目は…
エレナ・ポーターの"ぼく、デイヴィッド"。私の大切な愛読書"少女パレアナ"を書いた人の作品です。アオヤマ君と同じくらいの10歳の少年。天使のような無垢な心で、素晴らしいヴァイオリンを弾きます。これまた、パレアナと似てるところもありつつ、もちろん違った感じもあり…。やっぱり気に入っちゃった。


6月は何だか、私自身の子供時代を思い返す事が多くて…。アオヤマ君みたいな科学の子だったら…とか、デイヴィッドみたいな無垢な感受性があったら…とか。子供時代に、もっと色んな事をしてみたかったなぁ…って、思わなくもないの。私は子供時代、鉄棒と自転車があれば、充分楽しかったから、それ以上の世界は必要なかったのよね…。ま、そこで音楽と出会えたから良かったけど。子供時代に、鉄棒と自転車以外の事にも興味を持てたら、また違う人生だったよね…。でも結局、こんな私が出来上がっちゃった。
今が幸せだから、文句はないのだけど、書物の上で素敵な少年達に出会うと、私の子供時代の情けなさに、トホホな気分に、ならなくもなく…。
それでも、まだまだ、少年が主人公の作品を読み続けます。只今、もうちょっと成長して、高校生の少年の暮らしを覗いているところです。

さてさて、今日から7月です!
6月も沢山のお客様に聴いて頂き、幸せでした。ありがとうございました!思うところも、それなりにあって、伸びたい気持ちになっております。
今日は、JAL cityホテルのラウンジで弾きます。石井慶子さんとご一緒。
つい一昨日、思ったり感じたりした事を、早速ステージで繰り広げてみる事ができる、この環境。幸せです。